習慣がそのまま出ると言われているハビットスポーツのバスケにおいての継続することは必ずあなたの力になります!
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回は
継続することについて
お話しさせていただきます。
"継続は力なり"と言う
言葉がありますが
バスケットボールのような
ハビットスポーツと言われる
ものにおいては最も精通しています。
もし
あなたに継続する力がなければ、
バスケットは絶対にうまくなれません。
例えば、
1人の名監督が居たとして、
その監督が2つのチームを
指導するとします。
1週間に
毎日3時間
練習しているチームと、
1週間に
4日間、2時間
練習しているチーム
この2つのチームを
半年間指導して
2つのチームを比べた時
毎日3時間
練習しているチームの方が
継続してる時間が長いので、
チーム力が強くなります。
なぜなら
継続して毎日チームで
活動をしている時間が
長いからです。
しかし
ただ長く物事を継続すればいい
と言うことではなく、
いい内容の練習を
継続しなければなりません。
もし、
あなたがこの継続する力を
身につけることができて
いい内容の練習を
続けることができれば
あなたは
今よりもバスケットボールが
上達していきます。
マイケルジョーダンも、
コービーブライアントも
レブロンジェームズも、
どんなNBA選手も共通して
言えることは
練習を続けてきたということです。
もちろん、
継続したからと言って
必ずしもあなたが
プロになれたり、
NBAに行ける
保証はありません。
ですが
継続していくことで
あなたのバスケットボールの
レベルは必ず上達していきます。
継続していくことにおいて
僕が重要だと考えることは
目標を立てて、
高い志を持つことです。
目標や、目的を持っていると
やることが明確になるので
行動力が上がっていきます。
行動力が上がると言うことは
行動する回数が増えていきます。
行動する回数が増えると
様々なことを
経験する機会が増えます。
また、
あなたが高い志を持てば
周りにも
同じ志の人が集まってくるので
高い志を持った集団になります。
チーム全体が高い高い志を
持って練習に出られるように
なったら、
それまでより
質のいい練習が
可能になります。
もしそうなれたら、
チームは
どんどん強くなっていき
その中で練習できる
あなた自身のレベルも
高くなっていきます。
そして
次の目標を立てて
その目標も同じ順番で
達成していってください。
これを継続していくことで
あなたは理想としている
あなたに近づくことが
可能になります。
さらに
バスケットボールの
レベルも今より
上達できます!
理想としている選手に
近づけるように、
1つずつ目標を達成していきましょう!
今回は継続することについて
お話しさせていただきました。
それではまた!
あなたは試合中何回打てますか?、ディフェンスの1番の脅威であるキャッチシュート!
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回は
キャッチシュートについて
お話させていただこうかと思います。
シューターでもないし
自分には必要ない、関係ないと
思っているあなた!
キャッチシュートを
軽視しないでください。
バスケットボールは
得点を取り合う競技です。
目の前に
ディフェンスがいなければ
シュートを打つ
これはバスケットボールの基本です。
ですが
今の日本のバスケットボール界では
この基本的なことが
できている選手が
少なく感じます。
最初に言っておきますが
僕は
決して日本のバスケ界が悪いと
否定しているわけではありません。
さて、
今回の本題に
入っていきますが
もし
あなたの
マッチアップする相手が
キャッチシュートを
打たない選手だったら
どのようにマッチアップしますか?
おそらく
かなり距離を開けて
マッチアップして
ドライブだけ警戒しないですか?
なぜなら
ディフェンスが
1番やられたくない事は
オフェンスに
シュートを決められること
だからです。
あなたも
相手のオフェンスを
成立させないために
ディフェンスをやっているはずです。
ですから
キャッチシュートが入る選手は
ディフェンスにとって
一番の脅威になるのです。
この事実に
気づいていない人が多い今、
裏を返せば
あなたにとってはチャンスだと
いうことになります。
キャッチシュートは
ボールをもらう前の工夫が
重要になってきますが
もらい方を少し学び、
それを意識して練習をすれば
すぐに上達します。
そして
あなたが
試合中にキャッチシュートを
たくさん決めれるようになったら
おそらく
あなたの
シュートフェイクには
コート上のディフェンス全員が
引っかかるでしょう。
そうなることができれば、
今まで練習してきたドリブルの技が
より有効になり思い通りに、
余裕をもって
プレーすることが可能になります。
そうなることができれば
今までよりも
さらに余裕をもって
プレーすることが
出来ると思います
ここからは
練習方法です。
この練習方法には
パスを出してくれる
ペアーが必要です。
なので
チームの練習が始まる前や
終わってから
仲のいい友達や
チームのスタッフを、
誘ってみてください!
そして練習方法です
これは
スクリーンをもらって
すぐに打つという
キャッチシュートを
イメージしたメニューです
1.
自分のシュートを
打ちたいところの
2歩くらい手前に
コーンを置きます。
(コーンがなければ
何かで代用しても大丈夫です)
2.
ディフェンス役に
自分がシュートを
打つところにも
コーンを置きます。
3.
1.でセットした
スクリナーとイメージして、
コーンのすれすれを通り、
ボールを受けて
シュート打ってください。
これを毎日1か所につき
10本くらいは
決めていってください。
慣れてきたら本数を
増やしていってください。
そして
この記事を
読んだあなたは、
次の練習から今回のメニューを
実行していってください!
それではまた!
相手をの動きを止める体の使い方
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回は
NBAのガードやフォアードの選手で
使えない選手は
おそらくいないと言っても
過言ではないスキルを
紹介していきたいと思います。
もし
あなたがこのスキルを
身につけられないと
自分より大きな相手がヘルプに
来てしまったときに
ファールをもらえずに
シュートはほとんど
ブロックされてしまう
かもしれません。
例えば、
ハーフコートオフェンスで
あなたが
ドライブを仕掛けゴールに向かった時、
相手が簡単に抜けない
ディフェンスだったとします。
ゴールの目の前まで行けたとしても、
相手を抜き去れていなかった場合
レイアップシュートはおそらく
打つことができません。
なぜなら
大抵ディフェンスは
その場面では
あなたの真横にいるからです。
ステップをワンステップにしたり
パワーレイアップに持っていくなど
工夫はできます。
しかし
あなたより
明らかに大きな選手が相手の場合では
ほとんど通用しません。
また、
速攻でディフェンスと
1対1の場面になったとします。
ここで今回のスキルが使えないと
ファールをされるか
タフなレイアップシュートを
打たざるを得ません。
反対に
このスキルを
あなたが
身につけることができたら
ハーフコートオフェンスで
簡単に抜き去ることが
難しいディフェンスが相手でも
このスキルを使うことで相手から
ファールを誘うことが可能になるので
あなたに
タイトにマッチアップできる
時間も減っていきます。
そうなれば
ジャンプシュートを
打てるようになりますし、
ディフェンスとのズレも
できやすくなるので
ドライブも有効になっていきます。
ドライブをした後に
今回のスキルを使えば
ディフェンスから
少し離れた位置で
レイアップシュートを打てます。
また速攻の場面でも
今回紹介する
スキルが使えれば、
ディフェンスから
今までよりも簡単にレイアップで
バスケットカウントが取れます。
では、
そこまで僕が
絶賛するスキルは
どのようなものか、
さらに
練習方法についても
紹介していこうと思います
それはコンタクトです。
厳密にいえばボディーコンタクトです。
ここでいう
ボディーコンタクトは
シュート前に
自分からディフェンスに
体をぶつけることです。
ぶつけることによって
ディフェンスは
一瞬動きを止められるので、
その隙をつき
シュートを打つ
というスキルです。
次に
練習方法についてです。
2人で行う場合は
一人がダミーを持ちます
そして
ボールマン役の人が
ドリブルから
ボールを保持して
1歩目でダミーに
体をぶつけて、
2歩目でジャンプして、
シュートを打つ
ということを
練習していってください。
1人で行う場合は
ユーロステップを意識して
横に踏み込む
ステップを踏んだ時に
ぶつかる
相手をイメージして
行ってください
イメージはこんな感じです!
今、僕の記事を
読んでくれているあなた!
記事を読んだだけでは
うまくなれないので
今すぐに練習を開始してください。
そして
このプレーもあなたのモノに
していってください。
それではまた!
NBAのスター、レブロンジェームズが得意とするステップワーク、止まれることの重要性
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回はストップの技術について
お話させていただきます。
ストップの技術といっても
ただ止まることではありません。
ストップのタイミングや仕方によって、
ストップをより有効なものに
していく技術です。
もしあなたが
これをできるようにならないと
あなたはミスをしなくても
いいところミスを沢山
続けてしまうことになります。
例えば
速攻でディフェンスが
あなたに追いついてきた時
レイアップしかないと思い
タフなレイアップを
打つことがあると思います
ですが、実際は
その時のあなたの選択肢としては
ジャンプシュート、パス、
パワーレイアップ
など色々あります。
これらが選択肢にないと
タフなレイアップだけなので
タフショットを決めるか、
ファールが吹かれて、
フリースローをもらえたりしないと
その速攻は成立しません。
またオールコートプレスを
ディフェンスに敷かれたとき
ボール運びでは
パスを多く使うことで
ディフェンスを突破しやすいと
思いますが、
なかなか
うまくつながらないことも
あると思います。
ダブルチームが来そうな時、
組まれる前に
ストップがきちんとできないと
囲まれてミスに
つながってしまいます。
ですが反対に!
ストップがきちんとできるようになると
速攻の場面でディフェンスに
追いつかれたときにも
先ほど挙げた
ジャンプシュート、
仲間に合わせのパス、
パワーレイアップなどの中から
ディフェンスの体勢や
ポジションを見て
使い分けられるようになります。
そうすることで
今までよりも簡単にそして確実に
得点を重ねることが
できるようになります。
また
相手のディフェンスが
オールコートプレスの時や
ダブルチームを組まれる前に
止まることができれば
ドリブルをあえてつき
ディフェンスが
寄ってきたところで
ストップをして
ディフェンスを寄せてから
パスをさばくことで
簡単に
プレスを突破できる
ようになります。
さらに
パスが綺麗につながっていけば
ディフェンスを置き去りに
できるので
アウトナンバーから
チームで簡単に
得点することができるようになります
では、どうしたらストップが
きちんとできるように
なるかですが
ストップには種類が
いくつかありますが、
あなたが
意識的に多く使っていく
ことでしか上達方法は
ありません。
ですから
この記事を読んだ
あなたは
対人メニューの中で
どんどん使って
いってください。
特にNBA選手たちが
よく使っているので
ガードやフォアードの
ポジションの選手である
マヌ・ジノビリや
トニーパーカーなどが
うまく使っています。
彼らをモデルにして
どんどん自分のものに
していってください。
それではまた!
小さいからといって諦めていませんか?自分より大きな相手の上からでも打てるフローターシュート
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回はフローターシュートについて
お話していこうと思います。
NBAをよく見ている人は
聞き覚えが
あるかもしれませんが、
そうでない人は
聞き覚えが
ないかもしれません。
例えば、
あなたが
フローターシュートを
打てないと
あなたが
ゴール下までドライブしていったときに
目の前に自分より15cmほど
大きなディフェンスが
現れたとします。
その時
普通のレイアップをしても
当然ブロックされてしまいます。
選択肢としては、
ブロック覚悟で突っ込みレイアップ
普通にレイアップに上がるふりを
してダブルクラッチをしたり、
ブロックに来たらセンターに合わせたり
または
止まったり、キックアウトなど
だと思います
ブロック覚悟で突っ込んだり、
ダブルクラッチは
ディフェンスの上からダンクを
できるほどの跳躍力や
ステファンカリーのような
ハンドリングがあなたにないと
お勧めはできません。
仮に
ダブルクラッチをするにしても
自分のマークマンを抜き去って
いないと難しいですし、
まず、ダブルクラッチをするとしたら
タフショットになってしまします。
タフショットというのは
決められればいいですが、
外してしまうリスクや
怪我をするリスクがあります。
ですから、
かなり練習をしてからでないと
シュートセレクトとしては
良いとは言えません。
どの選択をするとしても、
おそらく困った場面に
直面すると思います。
反対に
フローターシュートが
打てるようになると、
先ほど挙げた選択肢の中に
フローターシュートが
加わるだけですが
簡単に自分よりも15cmも
大きな相手から得点することが
できるようになります。
また
使いどころによっては
ファールされながらでも
比較的にゴールを狙いやすいので
バスケットカウントを
取ることもできます。
もしかしたら
接戦で
そのバスッケトカウントによって
チームを勝たせられるかもしれません。
ではここからは
フローターシュートとは
何なのかということと、
その練習方法について
お話していこうと思います。
フローターシュートというのは
主にガードやフォアードのような
体がそこまで大きくない選手たちが
大きな選手たちのブロックを
避けながら打つシュートです。
では、
次に練習方法です
ゴールやノーチャージングエリアの
近くといった比較的近い距離で
ボールを浮かす感覚に慣れてください。
慣れてきたら、
フリースローラインの手前や
ローポストより少し離れた
くらいの位置から打っていってください。
注意点としては
手首の感覚と、最後ボールを放つ時の
感覚を意識していってください。
また
手首でしっかりとスナップを
効かせて打てる人もいますが、
それが難しい人は回転を
かけずに打っていってください。
あとは、
ドライブの中でこのシュートを
使うときは打つ前に
少し減速すると打ちやすいです。
イメージが湧かない場合は
すぐに自分に聞いてください。
ここまで読み終えたあなた!
今すぐに動き出してください。
一秒でも早くフローターシュートを
身につけて、たくさん使ってください。
それではまた!
NBAのガードやファアードの選手が自分たちよりも体の大きなセンターたちと戦うために使うステップワーク?!
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回は
日本では使ってる人があまりいない
ステップワークについて
ついてお話しさせていただきます!
もしかするとあなたは
バスケをする中では
ステップワークという言葉に
聞き覚えがないかもしれません。
ですが
ステップワークがうまくできないと
ゴールの近くでドリブルを
止めてしまった時に
ディフェンスに煽られて
ボールを奪われたり、
シュートを打たせてもらえなかったり…。
もしあなたが止まってしまった場所が
制限区域内だった場合
区域内には3秒しかいられない
ルールがあるので
3秒以内にシュートを打つか
パスをしないと、
相手にボールを奪われて
しまいます。
そうなった時には
おそらく周りのディフェンスも
あなたが簡単に仲間にパスが
できないように
ディフェンスをしています。
なので
簡単にはパスを
出すことができないかも
しれません。
さらに、
ゴール下にはあなたより大きくて
体の強い選手がたくさんいます。
そのような選手たちには
レイアップだけでは
ほとんど通用しません。
ですが、反対に!
ステップワークがうまくなると
自分のマークマンを抜き去った後に
ゴールにドライブしていき
ゴールの手前でストップして
様々なステップを
使いシュートを打ったり、
シュートフェイクで
ギリギリまでディフェンスを
引き寄せてパスが出したり、
ローポストでボールを受けてから
ステップワークを使えば
簡単に点数を取れる
ようにもなります。
そこで!
ここからは
いくつかのステップワークの中から
覚えたらすぐ使えるステップワークの
練習方法を
3つ紹介していきます!
そもそもステップワークとは
一括りで言えば
様々なステップのことなのですが、
今回紹介していくのは
あなたがオフェンスの時に使うと、
有効なステップです。
試合中にも是非使ってみてください。
それでは行きます!
1つ目はステップインです!
これはドリブルを止めた時に
シュートフェイクと組み合わせると
使いやすいです。
練習法としては
ゴール下のノーチャージエリアの手前に
コーンを置き
スリーポイントラインのトップからドリブルで
ゴールの手前まで行き、
両足でストップで止まり、
シュートフェイクをしてから、
片足を踏み込んでワンステップでレイアップ
をしてください。
注意点としては
両足着地して、
片足を踏み込む時にシュートを
打つ前に軸足が離れないように
してください!
2つ目はギャロップステップです!
ドリブルをしている状態から
1歩目で踏み切って飛んで
2歩目で両足着地してから
シュートを打つ
ステップです。
練習法としてはコーンを2つ置きます。
1つ目は自分のマークマン、
2つ目はヘルプのディフェンスを
イメージしたところに置きます。
コーンをディフェンスに見立てて
1人目のディフェンスを抜いた後、
ヘルプのディフェンスに対して
ギャロップステップを使うイメージして
練習を行ってください。
注意点としては
基本的に1歩目で踏み切った際に
体をひねり、体の方向を
変えることを意識してください!
3つ目はユーロステップです!
これは
ジノビリというNBA選手が
得意なステップです。
普通のレイアップのステップで
ディフェンスを避ける
イメージのステップです。
練習法としては、
ノーチャージエリアの手前にコーンを置き、
そのコーンに向かってドライブしていき、
コーンの手前まで行ったら、
1歩目でコーンを避けて2歩目で踏み切ってシュートという流れです
普通のレイアップと違い、
2歩目を1歩目と反対側に大きく切り返すと
ディフェンスを避けやすくなります。
注意点としては
多様しすぎるとディフェンスに読まれて
オフェンスファウルになったり、
トラベリングになるので気をつけてください!
また、この練習を行うときは慣れるまでは
一日、左右で10本ずつ決めいってください。
今回の記事を読み終えた
あなたは是非!
今すぐに
僕の紹介した練習法を
試してみてください、
そして、
やってみた感想を教えてください!
それではまた!
NBAでもたくさん使われている?!覚えたら止められないプルアップジャンプシュート
こんにちは!
バスケコーチングのビアードです。
今回は覚えたら
ドリブルをついていても
どこからでも
ジャンプシュートを
打てるようになる
プルアップジャンプシュート
についてお話しさせたいだきます!
プルアップジャンプシュートを
習得できないと、
あなたは
ドリブルをついてる状態から
ジャンプシュートを打つ
という選択肢を持つことができません。
それはつまり
あなたの
オフェンスの幅を狭める
ことを意味します。
例えば、
1対1の場面で言うと
もしあなたが
プルアップジャンプシュートを
習得できなければ
オフェンスパターンとしては
ドリブルをつかないで
ピボットや、ジャブステップで
相手をずらしシュートを打つか
ドリブルフェイクやシュートフェイクで
ずらしてドライブをする
この場合、
ディフェンスとしては
かなり守りやすいです。
なぜなら
最初に
シュートを打つ選択肢を
なくすために距離を
詰めておけば
あとはドリブルをつくので、
そうなればドライブを警戒して下がれば
安全に守れるからです。
このようにもし
あなたがプルアップジャンプシュートを
習得できないと
下がって守られた時、
対応に困ってしまいます。
また
5対5や3対3の中でも
キャッチしてすぐにドライブ
すると見せかけて
ドリブルを一回つき、
プルアップジャンプシュートを
狙うといった
より少ないドリブルで
シュート打つといった
攻撃もありますが、
あなたが
プルアップジャンプシュートを
習得できないと
それもできません。
さらにピックアンドロールの場面でも
ピックを使った後に
ドライブしかない選手は
下がって守られます。
反対に
プルアップジャンプシュートを
習得すると
先ほどあげたような場面での
問題点も
改善されていきます。
例えば、
1対1の場面では
あなたの選択肢が増えます。
先ほど述べた
ドリブルをつかないでピボットや、
ジャブステップでずらしシュートを打つか
ドリブルやシュートフェイクでずらして
ドライブをする
これにドリブルフェイクから
ジャンプシュートや、
ドライブを仕掛けた瞬間に
いきなり止まって
ジャンプシュート
といったように、
何かをしながらいきなり
ジャンプシュートを
狙うことが
できるようになります!
ではそもそも
プルアップジャンプシュート
というのは何かと言うのと、
その練習法について
お話ししていこうと思います。
先ほどの例えの中で
イメージできたかもしれませんが
ドリブルをついてる状態や、
ドライブの最中に急に止まって
ジャンプシュートを打つプレーのことです。
よくNBA選手が使っているのを見かけますよね
難しいと思うかもしれませんが、
使い方や、タイミングを覚えれば
あなたにもすぐ使えます!
次に練習法ですが、
最初はスリーポイントラインよりも
内側で、
ジャンプシュートの届く距離で
ワンドリブルから
ジャンプシュートを
打つ練習を行ってください。
最初届かないのに
遠くから打つ練習をすると、
シュートフォームが崩れる
恐れがあるので、
フォームが崩れない距離で
練習を行ってください!
その時のポイントですが
一回しかつかない
ドリブルを強めにつくことと、
ストライドステップを踏んでください。
(右利きなら左、右のステップで踏むと踏みやすいと思います。
左利きなら右、左がいいと思います。)
それと、上に飛ぶことを意識してください!
この3つを意識しながら
1日50本以上は入れるようにしてください。
この記事を読み終わった
あなたは
今すぐにでも行動に
移してください!